目的物から出発物質へと考えを遡る逆合成解析の基本を、切断・シントン・合成等価体という道具立てと、具体例とあわせて解説します。
2026年9月6日 反応機構エノラートの反応性を解説。ケト-エノール互変異性との関係、脱プロトン化の反応機構、共鳴構造によるα水素の酸性度の理由、アルドール反応など他の反応とのつながりまで扱います。
2026年9月9日 反応機構アルドール反応の基本を解説。エノラートによる求核付加でアルドールができる機構、E1cb機構による脱水でアルドール縮合が進む理由、ベンズアルデヒドとアセトアルデヒドの交差アルドール縮合(クライゼン-シュミット縮合)まで扱います。
2026年9月10日 反応機構クライゼン縮合とディークマン縮合の基本を解説。エステルのエノラートによる求核アシル置換の機構、分子内で進む場合のディークマン縮合と環サイズの選択性、生成物の脱プロトン化が反応を駆動する理由、α水素を持たない試薬を使う交差クライゼン縮合まで扱います。
2026年9月10日 反応機構塩基がα水素を先に引き抜き、生じたカルボアニオン(エノラート)から脱離基が外れるE1cb機構を解説。E1・E2とのタイミングの違い、E2では脱離基にならないOH基がE1cbでは外れる理由、カルボアニオン中間体を確かめる実験、Fmoc基の脱保護までを扱います。
2026年9月19日